なるべくPIGGSのライブに行きたい筆者が、観に行ったライブについて書き残しているものである。
筆者
撮影OKなため、撮った写真を併せて掲載しているので是非楽しんでいただきたい。
新年早々、PIGGSのライブを観に行く機会を得た筆者である。
と言うことでそのライブレポートを書き残しておきたい。
PIGGSのライブの魅力が少しでも伝われば幸いである。
PIGGSの2021年初ライブを観た!@ギュウ農フェス新春SP
ギュウ農フェスとは?
電撃ネットワークのギュウゾウ氏主催のアイドルフェスである。
年に数回開催されており、PIGGSも始動後すでに3回目の出演となっている。
旧BiS時代にBiSにのめり込んでいたギュウゾウ氏も、いまやアイドルフェス主催者なのだ。
今回はZepp Hanedaにて二部構成での開催となった。
ギュウ農フェス新春SP2021
▼応援仮想サイリウム
御支援ご検討よろしくお願いします。https://t.co/fH3Ws8l8kf▼ニコ生アーカイブ
これぞギュウ農フェス!
観ていただけましたら幸いです
(2/10迄)https://t.co/leBL2hLMVk pic.twitter.com/O3uBSMAFHg— ギュウ農フェス (@gyuno_fes) January 12, 2021
Zepp Hanedaの行き方
天空橋駅に隣接している「羽田イノベーションシティ」の一角にある。
また以下のようなアナウンスも出ていた。
1/11 ギュウ農フェス新春SP2021@Zepp Haneda
施設内及び会場周辺には飲料水などを買う施設が少ないので、当日いらっしゃるお客様には[京浜急行電鉄天空橋駅][東京モノレール天空橋駅]の自動販売機などで購入し、会場に入る前に水分補給をお願いいたします。 pic.twitter.com/5jtztGogNi
— ギュウ農フェス (@gyuno_fes) January 10, 2021
新年一発目から弾けるステージ! EP曲中心の5曲披露
さて、PIGGSの出番は4組中2組目であった。
1組目が終わったあとの入れ替えにて、PIGGSのあの新しいOPSEがかかると思い込んでいた筆者である。
カメラの設定をいじっていてふと顔を上げると、音もなくメンバーがステージに並んでいた。
そんなわけで開幕した2021年初ライブはフォーエバー・ヤングから始まった。
決意こもったパフォーマンスでいきなり魅せるPIGGSである。
続くザ・ストレンジャーズでは曲中のハンドクラップのように気持ちの高まりが加速していくし、相変わらずフリが楽しい。
THANK YOU FUCK YOUに至っては走り回るメンバーの表情が非常に魅力的で全く目が離せない。
今回、会場の音響が非常に良かったのも嬉しいかぎりである。
またギュウゾウ氏がこの情勢であえて増したというムービングライトやレーザーといった演出がとても素晴らしく、PIGGSのパフォーマンスを華やかに彩っており、より印象的なステージになっていた。
ラストスパートとしてとらえるを披露し、ラストはフューチャー・スターダストでこの日のライブを締めくくった。
聞くところによると、昨年最後のライブ「PIGGY BAD HIP」にてメンバーは各自悔しい思いをしていたという。
詳細はわからないが、それぞれが課題をもって臨んだに違いない。
そしてこのフェスの短い出演時間ながら、弾けるようなパフォーマンスで最高の楽しさを届けてくれたのだと思う。
そんな印象を受けた。
新年初ライブ全5曲はまさに束の間であった。
セットリスト
- フォーエバー・ヤング
- ザ・ストレンジャーズ
- THANK YOU FUCK YOU
- とらえる
- フューチャー・スターダスト
PIGGS PHOTO GALLERY
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おわりに
ということで2021年のPIGGS初ライブを観た!という話である。
緊急事態宣言が再度発令し、ますます先行きが見えづらい情勢下でのフェスであった。
しかしながらアツいライブを観ることができた。
よくよく考えると久しぶりすぎるフェスだったが、やはり楽しいものである(2019/3のDOWNLOAD JAPAN以来…)。
余談 我儘ラキアかっこよかった
余談だがこのギュウ農フェスにてPIGGSの次に出演した我儘ラキアもまた非常にかっこよかった。
なんというかKNOTFEST JAPANとかに出てても違和感ない感じである(個人の感想です)。
ライブ前はヘドバンVol.28にて予習していたのみだったが改めてMV等を観ている次第である。