賃貸の壁を大胆に凹ませた筆者である。
トリ
なにやってんだよ
まったくである
そんな折に、手軽に目立たなくできそうなアイテムをTwitterで見かけたので買って使ってみた、という話である。
クロス型取りなおし(M−503)を使ってみた
大胆に凹んだ壁紙がわりといい感じにごまかせた
あちゃー
結構いい感じじゃない?
お! ほんとだ!
ということで以下使い方である。
中身をチェック
使い方 ①型取り
まずは型取りである。
やわらかなハイチュウてきな趣である
このあとしばらく待つ。20℃なら10分くらいらしい。筆者は2月の寒い時期にやったのだが、30分たっても微妙に柔らかかった
冬は充分に時間をおこう
使い方 ②穴を埋める
これをへこみに埋め込んでいく。
筆者はここもゴム手袋をして作業した。
パテでへこみを埋めたら、そこに①で作った型を押し付けて作業は終了である。
ちなみに筆者の場合、そもそもランダムっぽく見える壁紙だったため、結局細かいことを気にせずにとった型を押し付けた。
ぱっと見で規則的な模様の壁紙な場合はしっかり位置合わせとかしたほうが良さそう!
というところまでできたら、あとは12時間待ってパテが固まったら完了となる
固まるまではパテの補充や型の取り直しなど、調整がきくとのこと。
まとめ
ということで日本ミラコン産業というメーカーの「クロス型取りなおし」を使ってみた、という話であった。
結果わりといい感じに補修できたと思う。
いやはや、それにしても壁のへこみ、焦るものである
手軽に目立たなくするなら良いかもね