水族館。
そこは非日常を求め訪れし者が集い、日焼けした魂を癒す束の間の安息地である。
トリ
時間や社会に囚われつつ現実逃避に走るとき、つかの間、彼は自分勝手になり、自由になる。
誰も邪魔せず気を遣い、水生生物を至近距離で撮影するという孤高の行為。
この行為こそが、現代人に平等に与えられた最高の癒し、と言えるのである。
ということでこの記事は当ブログの水族館記事をまとめた記事である。
目次
水族館記事のまとめ
水族館記事について
当ブログ「yozoutsutsu」では度々水族館探訪の記事をしたためている。
内容
- 水族館の基本情報
- 水族館への行き方
- そして探訪の感想と言う名の至近距離で執拗に撮りまくった生物の写真紹介
今後も記事は増えていく予定なので、この記事にてまとめる次第である。
ちなみに筆者に生物の知識はないのでそこら辺の部分が極めて薄いことに関してはどうかご了承いただきたい。
おすすめ水族館【非常におすすめ】
仙台うみの杜水族館
おすすめ:★★★★★
宮城県仙台市にある筆者1番のお気にいり水族館「仙台うみの杜水族館」。
迫力ある大水槽やハイクオリティなイルカショーは当然見応え抜群である。我々を出迎えるマボヤは輝かしく、種類の多いペンギンは皆可愛いのである。人気なため混むことも多いが仙台に来たらぜひ見ていただきたい水族館である。
サンシャイン水族館
おすすめ:★★★★★
そして東京都の池袋にある「サンシャイン水族館」である。大都会の高層ビルという場所にある、実にいい水族館である!
実にいい水族館である!
海きらら
おすすめ:★★★★★
長崎県佐世保市にある綺麗な水族館「海きらら」。
ずっと観ていられる大水槽、レアな技が刹那に繰り広げられるイルカショーと見応え抜群である!
アクアマリンふくしま
おすすめ:★★★★☆
福島県にある大規模な水族館「アクアマリンふくしま」。家族連れにおすすめ。
世界でここだけという、潮目を再現した三角のトンネルがある大水槽が目玉。そしてその大水槽前でお寿司が食べられる!
生態系をそのまま展示することにも力を入れている。
盆栽も常設されている。
おすすめ水族館【結構おすすめ】
しながわ水族館
おすすめ:★★★☆☆
品川区にあるちょうどいい水族館。
ショーあり大水槽あり、ペンギンや海獣もちゃんといる。企画展示にも力を入れているため毎回違った趣向を楽しめるのもポイント。
東海大学海洋科学博物館
おすすめ:★★★☆☆
静岡にあるちょっと変わった展示が面白い水族館。
ショーはないのだが大水槽あり、充実の深海魚展示、さらには海に関する科学的アプローチの様々な展示を見ることができる。
長崎ペンギン水族館
おすすめ:★★★☆☆
意外なほどおすすめなのが、「長崎ペンギン水族館」である。長崎県の長崎駅からバスで30分ほどでいける立地である。
その名の通りペンギンがたくさん。そして意外と変な生き物もたくさん。コンパクトながら楽しめる水族館である。
おすすめ水族館【ヤバめ】
あげしま水族館
おすすめ:?????
新潟県は佐渡の水族館的な施設である。
水族館の他にも、海底が観れる遊覧船を楽しめる。また水平線を一望できる展望台などはなかなかの景色である。
何より尖閣湾の美しさを堪能できるのである。というかもはや水族館はおまけかもしれない!
かの「君の名は」のロケ地としても有名。
(違う)
かすみがうら市水族館
おすすめ:?????
茨城県の変なところにある水族館「かすみがうら市水族館」である。
オオサンショウウオが結構な存在感で鎮座している!
オイカワちゃんというただならぬ存在感のキャラもいる。たくさんいる。
アクアテラス錦ケ丘
おすすめ:?????
謎のコンセプトの、アートっぽい水族館。
うみの杜水族館が混みすぎて諦めたけど水族館には行きたいというケースに最適。
おすすめ水族館【閉館】
東京タワー水族館
2018年9月30日をもって閉館する水族館。
結構B級感の強めな水族館。見た目がインパクトある魚が多く展示されている。
やたらこっちを見てくる魚が多い。
まとめ
2018年8月18日現在、当ブログでは水族館の紹介記事を8記事掲載している。
かつて行った水族館についても写真が大量にあるためどうにか本シリーズで成仏させたい次第である。
しかし改めて足を運んだ方が記事が捗るのもまた事実であり、しばらくは色々行き直したりしたいなどと考えているのであった。
乞うご期待!
いやはや、それにしても水族館、面白いものである。