家にいることがだいぶ増えたため、一年前に買ったSHARPのヘルシオホットクックをフル活用している筆者である。
筆者
もっぱらカレーである。
週に2〜3回作っている。
そのとおり。
家での食事はほぼカレーである。
カレーがもともと好きなのだが、最近たどり着いたレシピがこれまた楽でおいしいのだ。
ということで紹介していきたい。
ヘルシオホットクックで一人暮らし用のカレーをつくる
材料(3〜4食分)
レギュラーメンバー
- 玉ねぎ2個
→1個をトマトやトマト缶に置き換えてもいい感じになる - 鶏もも肉300gくらい
- カレー粉大さじ5くらい
- バター10gくらい
- しょうが・にんにく適量(チューブでOK)
- 塩適量
- 唐辛子適量
ヨーグルトなんかを大さじ2くらいいれるのもあり。
野菜は好みに合わせて色々入れてもOKである。
最近インドカレー屋さんのカレー粉を使い始めたのだが、これがとてもおすすめ。
数種類あるが、ローストカレーパウダーが好き。
楽天のお買い物マラソン時に良く購入している。
スーパーで手に入るS&Bの赤缶もおすすめ。
しょうが・にんにくはチューブで数センチ入れることが多いが、気が向いたら生のしょうがとにんにくをみじん切りにしていれるのもおすすめ。
たっぷり入れてしまって良い。
かなり香りがよくなるのだ。
それでも美味しくなるのがこのカレーなのだ。
作り方 切って入れるだけ
切って入れるだけだが、待ち時間は1時間強なので注意。
玉ねぎは適当に切る(1.5センチ角くらいにすることが多い)。
鶏肉も食べやすいサイズに切る。
しょうがにんにくはチューブで良いが、生を用意した場合にはぶんぶんチョッパーというアイテムでみじん切りにすると早くて良い。
筆者は、ぶんぶんチョッパーを使う場合には、玉ねぎも一緒にみじん切りにしがちである。
切った野菜・肉・調味料をヘルシオホットクックの内釜へ入れる
順番は適当でも大丈夫だが、無水調理をするので野菜が先のほうが良いかもしれない。
カレー粉は多すぎなくらいが美味しかったりする。
また筆者は昔うっかり購入したスパイス類(クミン、ナツメグなど)を毎度一振りしている。
使うカレー粉によって、塩分は調整しよう。
ちなみにカレーは塩分がキモ、という話を聞いたことがある。
1時間ちょい待っていると出来上がる。
作り始めや出来上がり直前にいちいち話しかけてくれるヘルシオホットクックだが、最近愛着が湧いている。
かんたん・うまい・やすい
ということでかなり簡単につくれるカレーである。
しかも抜群にうまい。
玉ねぎは日持ちするのでスーパーで買い込んでおけばすぐに作れる。
鶏肉はカットして冷凍しておくのがおすすめ。
解凍しないでもそのまま突っ込んで上記の手順で作れるのだ。
筆者の家の近所のスーパーでは、玉ねぎが妙に安い日があるので、毎週買い込んでいる。
大まかに計算すると、1杯多めに見積もっても200円といったところだろう。
→玉ねぎ2個50円、カレー粉80円、バター25円、鶏もも肉200円で試算。これにゆでたまごや納豆をトッピングすることが多い。
コンビニ飯ばかりだった頃に比べると圧倒的に経済的である。
そんなわけでかんたん・うまい・やすいので、カレーを食べ続けることが苦でない人には大変おすすめなカレーと言える。
おわりに
かれこれ3ヶ月ほどこんなことを続けているが、特に飽きもせずにつづいている。
そんなわけで筆者はしばらくこの生活は続ける予定である。