在宅が増えて自炊も増えている今日このごろ。
大体カレーを食べ続けているがその副菜的にゆで卵もまた作り続けている。
筆者
ということで卵を茹でた、という日記である。
ゆで卵をキレイに剥く方法に迫る
世はお盆明け。
つかの間の夏休みも自粛して過ごした。
そして在宅勤務が再開し、勤務時間の隙きをついてこの日もゆで卵を作る。
ゆで卵はキレイに剥かなければならない
ゆで卵はきれいに剥けると大変キモチが良い。
逆に薄皮と白身がくっついてしまうとどうなるのか。
それはもう大変なことである。
まず焦燥、然る後に絶望が去来し、憤怒に忘我し、そして虚無の深淵へと突き落とされるのである。
そんなわけでゆで卵はキレイに向かなければならない。
筆者が(YouTubeを見漁って)培ったゆで卵の作り方は次のとおりである。
ゆで卵をキレイに剥くポイント
まずポイントについて。
大まかにはこんな感じである。
- 百均の皮むき補助アイテムを使う
- 茹でるお湯に塩とお酢を小さじ1くらいいれる
- 時間を計ってきっちり茹でる(好みに応じて7分〜8分)
これを抑えておくとうまくいく気がしている。
ゆで卵を作る手順
こんな感じである。
まず鍋にそこそこ入れたお水を火にかけて沸騰させる。
ここで塩とお酢を小さじ1くらい入れておく。
これがある方がきれいに剥けると思われる(塩・お酢なしも試したことがあるが、うまく剥けなかった)
タイミングは諸説あるが、筆者はここで入れてうまくいっている。
沸騰待ちの間に冷蔵庫から卵を出す。
出した卵に上記の百均アイテムにて卵のお尻に穴を開けていく。
ほとんど失敗しないが極稀に卵を潰してしまうこともありうるので優しく開けていこう。
まずタイマーの準備。
タイマーの時間は7分半。
そして冷水も用意しておく。
こうすることで予熱により黄身が固まりすぎることを防げるようだ。
半熟好きはしっかり冷やしたほうがよさそう。
筆者はそこまでとろとろにしなくていいかとここも適当に冷やしている。
こうやって作ると、こんな感じに剥ける。
あとはパックに戻して冷蔵庫保管し食べるときに剥くなり、さっさと剥いて味玉にするなりしていい感じである。
ちなみに味玉は白だし1:水1のつけダレで作る白い味玉がかなり楽で美味しくてかなりおすすめ。
筆者がたまに出社するときに持っていくおかず固定弁当のおかずに、毎回投入している一品である(かなり楽なおかずなのだ)。
おわりに
ということでゆで卵がキレイに剥けると良い!という日記であった。
その昔、卵はコレステロールが云々なので1日一個まで!などと言われていたが、どうやらそれも今や古い情報になって久しいそうな(中山きんにくんさんのYouTubeチャンネルにて聞き知った)。
そんなわけで筆者も朝食として、あるいはカレーのトッピング、お酒のおつまみにとゆで卵を食べまくっている。
栄養豊富で簡単に作り置けるゆで卵で自炊ライフのパフォーマンスを上げていきたいところ。
いやはや、ゆで卵、いいものである。