この10月にて異動することになった。
その折にお世話になった部署からわざわざ贈り物にお菓子を頂いてしまった。
移動先は同じ組織の他部署、ということでそこまで劇的な異動ではない。
若干大げさながら大変ありがたいものである。
で、そのお菓子を食べた、という話である。
なにやらシャレオツなお菓子だったぞ
筆者
TOKYO TULIP ROSEのTULIP ROSEを食べた
こんなお菓子
ということでこのようなお菓子をもらった。
金井理仁氏というパティシエのお菓子だそうだ。
なにやら筆者と非常に近い年代である。
すごー
味は3種類+季節メニュー。
ベリー、パッションマンゴー、キャラメルナッツがレギュラーラインナップとなっているようだ。
執筆時点(2021年9月)ではモンブラン味が季節メニューとなっていた。
食べてみる
ベリー味を食べる。
やはり見た目がすごい(すごい)。
個包装を開けると一気に華やかな香りが広がる。
ラングドシャクッキーのチューリップ(外側)とホイップショコラで作られたローズ(内側)がまじで繊細でビビる。
ちなみにホイップショコラの間にはパイが入っているという手の込みようである。
食べてみれば華やかな香りがさらに鼻孔をくすぐる。
ラングドシャクッキーのサクサク感とホイップショコラの口溶けがなんとも口福である。
味も繊細でかつ上品過ぎてこれまたビビるばかりであった。
うまいぞ!(雑)
こういうところで買えるらしい
執筆時点(2021年9月)5箇所で買えるそうな。
おわりに
ということでTULIP ROSEを食べた!という話である。
いやはや美味しかった。
普通に生活していたら存在に気づくこともなさそうなシャレオツお菓子に、不意に触れることになってなんだかハッとしたほどである。
2個入りからラインナップされているそうなので、非常にフレキシブルに選べるため、贈り物に大変おすすめと言える。
いやはや、おしゃれなお菓子、たまに食べるといいものである。