先日、 物理のSIMカードで使っていた楽天モバイルをeSIMに切り替えてみた。
筆者
楽天モバイルの物理SIMカードからeSIMへの切り替え手続きは、やってみるとすぐに済んだし、そのまますぐに使い始められた。
また執筆時点では切り替え手数料も無料ということで割と気軽にできた。
そんなわけで楽天モバイルでの物理SIMからeSIMへの切り替え手順を紹介したい。
楽天モバイルでSIMカードからeSIMへ切り替える手順
切り替える前に スマホがeSIMに対応してるか確認しよう
自分のスマホがeSIM対応機種か確認する必要がある。
iPhoneならiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR 以降なら対応となる。
ちなみに筆者はiPhoneSE(第2世代)にて切り替えを実施した。
対応が確認できたら切り替えを申し込もう。
楽天モバイルアプリからSIMの切り替えを申し込む
切り替え申込みはアプリで完結する。
「契約プラン」メニューへ遷移し、下の方へスクロールし、「各種手続き」のブロックにある「SIM交換」欄の「SIM交換を申請する」から手続きを進めよう。
おまけ デュアルSIM運用について【感想】
筆者は楽天モバイルの1年無料期間終了に伴いデュアルSIM運用へ切り替えた。
現在は通話に楽天モバイルを使い、データ通信にはmineoを導入した。
楽天モバイルを使い始める前にはmineoを使っていたので、この度またmineoへ出戻った形である。
通話無料+データ使い放題という体制で1265円/月で使用している。
通話 | 楽天モバイル(Rakuten Link経由) |
データ通信 |
mineoデータのみ1GBのプラン |
個人的にはデータ通信速度は1.5Mbpsで充分だと感じている。
mineoでのデータ通信において気になるのは以下の2点。
- 画像の多めなサイトやSNSの閲覧時に重い(気がする)
- 平日昼休みの時間は結構重い
ゲームなどはしないのでわからないが、ちょっとネット見たり乗り換え検索したりといった地味な使い方をしている人には十分だと思われる。
おわりに
ということで楽天モバイル
楽天モバイルはデータ使用量1GB未満なら月々0円で済むうえで通話はアプリ経由でし放題である。
デュアルSIMでデータ通信に別のSIMを使うことでコストをいい感じに下げることができるのだ。
楽天経済圏をより活用したい人にもおすすめである。