7月17日に発売されるPIGGSのEPの表題曲「1ミリでも」が配信開始された。
併せてEPの収録曲名もすべて公開され、期待が高まるばかりである。
今回は1ミリでもを聴いた感想などを書き記していく次第である。
これまたすごい良いのである…!
【1ミリでも】先行配信をチェック!
ということで公式にEPタイトル、収録曲、ジャケットが公開されている。
こちら↓の公式ポストから、音源のリンクにも飛べる。
📢2024.07.17 Release#PIGGS NEW EPタイトル、収録曲、ジャケットデザイン公開!
— PIGGS (@PIGGS_idol) June 15, 2024
「1ミリでも」
1. されど、夜は明ける
2. 1ミリでも
3. ヒトトシテ
4. 八日目の朝
5. ラフレシア
🎧表題曲 #1ミリでも
▼6/19(水)0:00先行配信決定https://t.co/41rHj28qh5
よろにく🐷🐾 pic.twitter.com/18ICPUwH7X
「されど、夜は明ける」はツアータイトルにもなってたのか!
【1ミリでも】歌詞も公開
これまた公式に歌詞が公開されている。
作詞したRyan.B氏は曲への想いを以下のように語っているのでこれまた要チェックと言える。
たくさんこだわって丁寧に大事に作りました。1番時間かけて歌も録りました。僕にとっても大切な曲になりました。ぜひ聴いてほしいです。#1ミリでも https://t.co/AJFxy48G1J
— ブライアン新世界 (@BRIAN_SHINSEKAI) June 18, 2024
Ryan氏の想いは、いつもその言葉ひとつひとつが期待につながるばかり…!
【1ミリでも】聴いてみた感想
弱さに向き合い前を向く勇気と、強くなってその先に全力で臨む覚悟を伝える曲、という印象である。
声、詞、メロディーが一体となってそういった想いが全開で伝わってくる。
しっとりとした音使いと、それでいて力強いメロディーはPIGGSの曲でいうとフューチャー・スターダストに近い雰囲気と言えるかもしれない。
EPのジャケットの、曲がりくねった道の先にも「星」が描いてあるね
この曲もまた、最近作と同様にメンバーの声が素晴らしい。
AメロBメロの各メンバーの歌唱もそれぞれの味があり、詞とメロディーも相まってなにやらグッと心にくるものがある。
サビに向けての高まる感じが想いの強さとシンクロするかのような構成も素晴らしく、PIGGSの曲としてはサビでのハモリやユニゾンが多用される様が印象的に聴こえる。
なんか油断して何回か泣いた。最近のメンバーの声の良さ、なんなんだろうか
ということで大変おすすめである。
聴くべし!
あと間奏のRyanさんの声と思われるコーラス、最後「ぶーちゃんズ」って言ってるように聴こえるぞ
2024/07/05 追記 1ミリでもLyric Videoが公開される
発売まで2週間、というところでLyric Videoが公開された。
Lyric Videoとは銘打っているが、新たに撮影された映像とこれまでの活動において撮影されていた映像が入り交じる構成になっている。
これまでの歩みが想起される…!
歌割り把握しやすいのも良いね〜
そしてみんなかわいい
おわりに
ということでPIGGS「1ミリでも」が良い!という話であった。
7月17日に発売されるEPの表題曲となる本曲を聴き込みつつ、EPが楽しみでならない今日このごろ。
まじで残りの曲も楽しみすぎる〜
それまで今公開されてる曲を聴きまくろう!