内容
本記事は当ブログyozoutsutsuの記事「メタルつまみ食い」シリーズのまとめ記事である。
このシリーズではつまみ食い的にメタルを聴く筆者による、フィーリング重視の緩めなアルバム紹介記事をお送りしている。
対象
以下の様な方々を対象とする。
- これからメタル聴いてみようかな、と思っている人
そんな方々に是非気負わずに色々聴いてみるきっかけになれればと思っている。
このブログの記事が、誰かの琴線に触れる音楽を探す手助けになればと願ってやまない。
トリ
【随時更新】メタルつまみ食い・まとめ
メタルはその中でもジャンルが様々存在する。
筆者について言えば、「このジャンル!」と言うよりは「このバンド!」と言う聴き方をしている傾向がある。
もしかしたら意外なものに触れるきっかけとなるかもしれない。
そんな感じで様々なメタルに触れるきっかけとなれば幸いである。
MASTODON「ONCE MORE ‘ROUND THE SUN」
複雑で圧倒的な音像に酔いしれるべし!
アメリカのメタルバンドMASTODONの2014年のアルバムである。
とにかくカッコいい!
MOKOMA「HENGEN PITIMET」
哀愁と激情の往来!
フィンランドのエクストリームメタルバンドMOKOMAの日本デビュー作。
スラッシュメタルやデスメタル色が色濃い中に同居するフィンランドの伝統音楽のような哀愁あるメロディにはハッとさせる。
五人一首「内視鏡世界」
阿鼻叫喚!
日本のプログレッシブデスメタルバンド五人一首のセカンド。女性ボーカルの表情の多彩さと、各楽器の凄まじさに驚かされるばかり。
混沌としていながら意外なほど聴きやすい一作。
美狂乱「魁!!クロマティ高校 オリジナルサウンドトラック」
アニメのサントラなのに変拍子!
日本のプログレバンド美狂乱がかのアニメクロ高のサントラを担当した際の作品。
アニメもおすすめ。
lantanaquamala「ランタナカマラ」
シンキングマンズメタルの胎動!
日本のポストメタルの若き雄lantanaquamaraの1st EP。静と動のコントラスト、そして強い言葉に大いに揺さぶられるべし!
ポストメタルなる、日本でこれから大いに花開くかもしれないジャンルの先駆け。
DOOM「NO MORE PAIN」
日本が生んだ異端のジャンル超越ヘヴィネス!
日本のプログレッシヴ・ハードコア/メタル・バンドDOOMの1stアルバムが28年の時を越え2015年に再発されたのである。
未曾有の音像に圧倒されるべし!
Doom 「No/Re:MORSE」
DOOMの最新EP!
現状ツアーのみで購入できる濃密すぎる3曲入りCDである。
現在のDOOMの勢いと今後の更なる躍進が確信できる1枚!
Carcass 「Surgical Steel」
リヴァプールの残虐王ことカーカスの6th!
あまりに過激!あまりにロック!
LINDEMANN 「SKILLS IN PILLS」
ティル・リンデマンとピーター・テクレンのプロジェクトLINDEMANN!
ラムシュタインのティルが英語で歌う!
筋肉少女帯 「ザ・シサ」
1年ぶりの新譜!そして30周年!
孤高のメタルバンド・筋肉少女帯!
筋肉少女帯人間椅子「地獄のアロハ」
2015年に来襲した未曾有の新人バンド!
筋肉少女帯人間椅子!
RAMMSTEIN 「MADE IN GERMANY」
ドイツが誇る一大インダストリアルメタルバンド、RAMMSTEIN!
まじで生でライブを観たい!
まとめ
といったところで、今後も随時追記していきたい。
少しでも皆さんのメタルライフが充実しますように!
いやはや、それにしてもメタル、素晴らしい音楽である!
余談
ちなみにメタルの親戚的なジャンルであるハードロックについて言えば、筆者が愛してやまない人間椅子というバンドがいる。
そちらについても事あるごとに紹介しているので興味があればご一読いただきたい次第である。
「人間椅子を聴くべし」なるタイトルでアルバム単位での曲紹介を行なっている。
おすすめ曲に加えて、ライブで演奏されやすい定番曲にスポットを当てて紹介している。
人間椅子のライブに行ってみよう!という際に曲を色々聴いてみるきっかけとなればと思う。
こちらは筆者の感覚的にこれは是非聴いておくべきというライブ定番曲を集めてみた記事である。