2005年よりAmazonを使い続けている筆者が、Amazonで買ってよかったものをジャンル別にお届けする。
この記事ではカメラ・写真関連のモノについて紹介したい。
トリ
カメラの保管からメンテナンスなどに便利なものを紹介したい。
【Amazon】買ってよかったもの【カメラ編】
HAKUBA ドライボックス
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HAKUBA ドライボックス 5.5L。重ねるとこんな感じ。色はクリアとグレーがある。
大事なカメラの保管にはドライボックスを使うと良いだろう。
レンズへのカビなんかを防ぐためにも、防湿剤を合わせて入れておくこと。
筆者は数年使い続けているがカメラ・レンズ共に無事に保管できている。

ドライボックスの蓋に防カビ材などをしまえるケース付き。防湿剤も入るが、使っているうちに膨らむのでここへの収納は不向きである。

こんな感じにレンズが入る。筆者が所持していたことがあるSONYのミラーレス「α7」シリーズや「α6500」なんかは問題なく5.5Lに収まる。
HAKUBA 防湿剤 キングドライ
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HAKUBA 防湿剤 キングドライ。1年前後もつ。
と言うことで上記のドライボックスに付属していたりする防湿剤だが、1年ほどで効力がなくなるので忘れずに交換すべきである。
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右が1年以上経過した使い終わった防湿剤。左が新品。右がだいぶ膨らんでいるのが分かるだろうか。密閉していてもそれなりに吸湿しているのである。
と言うことで大切なカメラ保管には是非ドライボックスと防湿剤を使うと良い。
HAKUBA レンズペン
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レンズペン(ちょっと古いモデルである)。レンズ用、フィルター用、ファインダー用に3つついている。
たくさん撮影しているとレンズには何かと汚れがつく。
ちょっとしたレンズのお手入れにレンズペンは良い。
持ち運びやすいのである。

写真の右側がホコリ落とし用の格納式ブラシ。キャップを外した左側が拭き取り用のチップ。
HAKUBA シリコンブロアーブラシ
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ホコリ飛ばすやつ。
ついでにホコリ飛ばすやつも持ってていいかもしれない。
しつこいホコリやゴミにはブラシをつけて浮かせつつブローすべし。
ETSUMI クッションボックス
続いて持ち運びグッズである。
カメラバッグで気に入ったデザインのものが見つからない!と言うときはいつも使っているカバンをカメラバッグに仕立てあげることもできるので検討してみよう。
と言うことでインナーバッグ、インナーボックスなどと呼ばれる製品があるのだが、そういったものを使うことで普段使いのカバンもカメラバッグにできる。
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普段使いのカバンにETSUMIのインナーを仕込んだの図。筆者はこれでよく出かける。
もちろん撮影用に機能性を持たせたカメラバッグの方が撮りまくる人には向いているだろうが、出し入れやレンズ交換が少ないのならこういったアプローチもありである。
いろんなサイズが出ているので自分のカバンにあったものを見つけよう。
Manfrotto PIXI EVO (ミニ三脚)

ManfrottoのPIXIシリーズ。ちょっとした撮影になかなか良い。
ミニ三脚である。
小さいがかなりしっかりした作りである。
ボール雲台でフレキシブルに使える。
切り込みがあるため、カメラを縦にしての撮影も可能である。
また脚の開閉角度や脚の長さなど、意外なほど調整が効く。
ちょっとした動画撮影や部屋などでの物撮りなんかに使いやすいのでおすすめである。
Lightroom 6
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Lightroom6のパッケージ。今はダウンロード版しかなさそうなので注意。
写真管理と現像でおなじみのLightroomである。
2015年から使っているのだが、使ってみるとかなり便利である。
大量に溜まっていく写真を検索できるように管理したり、現像も十分にかつお手軽にできる。
水族館探訪記事などではプリセットの現像モードを結構使っているので興味があればご覧いただきたい。
またこのブログに使っている写真の右下に無駄に入れている透かしもLightroomによるものである。
もはやクラウド化が進んで久しいAdobeのアプリであるが、Lightroom6は今も購入可能な買い切りパッケージである。
筆者が2015年に購入したパッケージ版はWindows、Mac共に使えるものであったが、今購入できるダウンロード版はOSが別れているようなので注意。
そのうち筆者もクラウド版に移行するのかもしれないが、今のところLightroom6で足りている。
まぁ特に調べていない。
ちなみに各記事のアイキャッチを作るのに使っているのはPhotoshop CS6である。
だって高そうだし。
おわりに
と言うことでカメラ・写真に関する買ってよかったものの紹介であった。
カメラ自体についてもそのうち触れてみたいものである。
いやはや、それにしてもAmazon、面白いものである。