最近よくヤスナリオ氏のレシピを参考にさせていただいている。
氏はブログであったり、筆者がよく読む雑誌(ヘドバン)にてレシピを掲載されているのである。
トリ
そんな氏のレシピ本をこの度購入してみた。
その名も「極ラクめし」である。
大雑把でカンタンなちょっとした料理のレシピをたくさん掲載している本である。
この記事では「極ラクめし」の紹介をする。
この本は料理してみようかな週間に突入された一人暮らしの方に大変おすすめのレシピ集である。
目次
極ラクめしを読んだ!
まぁそうなのだが。
極ラクめしの内容 100種を超える楽チンメニューの数々
この本は以下のような材料をベースにチャチャっと作れる一人めし用のレシピ集となっている。
- 缶詰
- コンビニなんかの惣菜
- レトルト
なんとその数100種を超える。
これがまた楽である。
それぞれそのままでも食べられるわけだが、ちょっとだけ手を加えるとなんだか美味しいのである。
分類も多様で、麺類、ちょい呑み飯、ちょっと気合いを入れたご飯、イベント飯などなど。
ついでに病気の時のご飯なんかも掲載されている。
それらの料理が、時には1ページに2種類くらい掲載されているのだが、つまりそれくらいにほとんどの料理は手順がカンタンに示されている。
ゆるいレシピ集だが、装丁もいい感じにゆるいのもポイント。
試しに作ってみた サバ缶アヒージョ
何かとサバ缶を買いすぎる筆者である。
美味しいので仕方がない。
このサバ缶をいつもと違う形で食べれないかと極ラクめしを紐解いた。
(正確にいうとAmazonの極ラクめしのページでたまたまサバ缶レシピがサンプル的に掲載されており、結果それを作りたくて本を買った次第である)
サバ缶アヒージョの作り方
ということでかなりカンタンである。
サバ缶アヒージョを食べてみる
普通にアヒージョである。というかうまし!
これは良い。
美味しいパンを用意しておけば完璧である。
ただし洗い物なんかがちょっと面倒ではあるが。
おわりに
ということで極ラクめしの紹介であった。
ちょっと自炊したい週間に突入した一人暮らしの方に大変おすすめである。
かなりラクである。
そしてレシピ集だが装丁もかわいく、手に取りたくなるものである。
ヤスナリオ氏の雰囲気が本に出ているような。
(氏の近影はだいたいにこやかでいい感じである)
いやはや、それにしても「極ラクめし」、面白いものである。