最近ではCMでも見聞きするふるさと納税である。
トリ
筆者は存在は知っていたもののなんかめんどくさそうという思いからスルーしていた。
運良く友人にその簡単な手順を教えてもらったため、駆け込みで実践してみた次第である。
思いのほか楽だったので、その手順を紹介したい。
目次
ふるさと納税をやってみた
やることは簡単 楽天の動画がまじで1分でわかる
必要な手続きなどを知るきっかけとして良いのが、楽天の動画である。
1分でわかるようにまとめられている。
※動画が直接貼れなかったためリンクを置いておく。
動画に出てくる寄付額のシミュレータなんかも同じページにあるので、ついでに試してみるとよいだろう。
ちなみにリンク見るのが面倒な方のために大まかな流れを記す。
あとは待つのみ!
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、ある地域へ寄付をして応援することで税金の還付や控除を受けられ、さらにその地域の特産品などの返礼品がもらえるという非常にうれしい仕組みなのである。
「寄付金控除」という形で、翌年の税金が控除されるのだ。
ざっくり言えば、どうせ払う税金を美味しい食べ物なんかに変えられるわけである。
実質2000円の負担にて、地域貢献+お礼もらえちゃう、ということで是非やるべきだろう。
控除を受けるためには上限額や必要になる手続が各人で異なるため確認すべし。
ワンストップ特例制度が使える場合は、寄付した自治体から届いた書類に必要項目を記入し返送するだけである。
詳しくは楽天なんかを見ていただきたい。
色々あるふるさと納税サイト
筆者は楽天を選択したわけだが、その理由は以下の通り。
- アカウントがすでにある
- 寄付額に応じたポイントがもらえちゃう
楽で、かつ妙にお得というのがキモであった。
他にも色々なサイトで寄附ができるので比べてみてもいいかもしれない。
例えばさとふるなんかはCMでもお馴染みであろう。
筆者が選んだものを一部紹介する
選んだのはビール1ケース、枝豆1.5kg、ナッツ2kgなど。
あと白米とか缶詰とかをいくらか選んだ次第である。
ちなみに寄付した地域や返礼品によって発送時期はまちまちである。
注意されたし。
おわりに
ということでふるさと納税をやって見たわけだが、思いのほか手続きは簡単であった。
なんとなく知っているけどやっていなかった方や知らなかった方も試しに調べてみるといいだろう。
いやはや、それにしてもふるさと納税、お得な制度である。