日々重力にうんざりする諸君に告ぐ。
トリ
重力に立ち向かってみてはいかがだろうか?
ということでジャグリングの練習を応援するサイトを作成した
5ボールでのジャグリングを目指す人は是非見てみていただきたい。
目次
ジャグリングをやろう
ボールジャグリング練習用のサイトを作成した
筆者はかつてジャグリングを習得すべく練習に励んでいた時期がある。
この度、そのときの経験を活かして練習を支援するサイトを作ってみたのだ。
otemotoという。
ジャグリングにはいろいろな道具があるのだが、対象とする道具はひとまずボールである。
その中でもとりあえず目標にしたい5ボールでのカスケード(基本的な投げ方)をゴールとし、そこを目指す人のためのサイトとした。
具体的に言うと、100回連続でキャッチできるレベルを目指す。
全くの初心者の方でも着手できるように、以下のようにレベル別の項目を用意した。
- 練習を始めるにあたっての準備
- 3ボールの練習
- 4ボールの練習
- 5ボールの練習
練習を始めるにあたっての準備
5ボールへの道のり、ボールの選び方などをまとめている。
こちらは適宜コンテンツを追加していきたい。
3ボールの練習
ここではボールの基本的な投げ方に始まり、3ボールカスケード習得までを目指す。
順次レベルが上がっていくように構成している。
また今後、3ボールのいろいろな投げ方を紹介するメニューも追加していきたい。
4ボールの練習・5ボールの練習
3ボールと同様に順次4ボールファウンテン、5ボールカスケードに向かってレベルを上げていく。
執筆時点で4ボールのメニューまで作成済みである。
というかジャグリングって何
ジャグリングってなんだよ、という人のために少し説明する。
ジャグリングとは、ボールなどを3つ以上お手玉する曲芸である。
リングやクラブといったものもトスジャグリングではメジャーだが、一番取り掛かりやすいのがボールである。
その他の道具を扱う場合も「ジャグリング」と総称することが多い。
ジャグリングのすごい動画をみてみよう
ジャグリングは曲芸としての向きが強いかもしれない。
しかしトスジャグリングは「如何に長く投げ続けるか」、「あるいは難しい投げ方を達成するか」というスポーツとしての側面もある。
そして技術を突き詰めた時には芸術としての側面もあると言えよう。
以下は15個のボールってどうして無理なの?という趣旨の映像である。
ショークオリティのジャグリングもまたすごい。
ということでジャグリングは非常に奥が深い。
おわりに
ということでジャグリングの練習支援サイトを作った、という話であった。
興味がある方は是非チャレンジしてみていただきたい。
いやはや、それにしてもジャグリング、面白いものである。