不意に前を通ったらパンチョの期間限定メニューに出くわした。
ということでふらりと立ち寄った次第である。
トリ
今回は辛くて痺れる麻辣ナポリタンである。
パンチョ昭和通り口店で麻辣ナポリタンを食す
秋葉原の昭和通り口店へと赴く
ということでパンチョへやってきた。
「旨い!辛い!痺れる!挑戦者求む シビ旨麻辣ナポリタン」などと書いてある看板を発見した。
これは食べねばなるまいと意気込んで臨んだのであった。
麻辣ナポリタンを注文した
サイズを口頭で伝えるタイプに変更されている。またボンゴレバジリコなるメニューもレギュラーっぽい雰囲気である。
いつも野菜増しや目玉焼きを頼むのが好みなのだが、今回はトッピングなしで臨んだ。
ビジュアル的にはナポリタンにミートソースかけちゃったような雰囲気である。
そしてやはり香りがすでに山椒感で満ちている。本格的な担々麺と対峙した時の香りである。
早速いただく。
やはり思っていたような山椒の効いた味わいに食欲が一層擡げる。
ミートソースも肉肉しくて非常に食べ応えを感じる。
辛い物好きな筆者であるが、かなり適度な旨辛具合だと感じた。
多少苦手でも美味しく食べられるはずである。多分。
お盆に一緒に乗っていた山椒を追加してみた。
これがまた旨い。
山椒特有の痺れる辛さである。
山椒好きなら追加でかけてしまうべきだろう。
味変を色々試した
粉チーズは味わいがマイルドになるため、辛さを調節するのにも良いだろう。
この他にも味変にて圧倒的存在感を誇る香味ダレや禁断の白ナポ専用辣油なども試した次第である。
一押しは粉チーズ+山椒である。
香味ダレは山椒に対しても存在感が強かったので今回はあまり使わなかった。
辣油は普通にあうが、油かけすぎはやめておこうと自重。
おわりに
ということでパンチョの期間限定メニュー麻辣ナポリタンを食べてきた。
ナポリタンにも山椒は合うようである。
いやはや、それにしてもパンチョ、相変わらず美味しいのである。