筆者が愛用するコンデジRX100M4の後継機(の後継機)RX100M6が発売された。
まず目につく変更がズームでカバーできる範囲である。RX100M4が「24-70mm」だったのがRX100M6では「24-200mm」と望遠も結構いけちゃうようになったのである。
シンプルながら大胆な変更に思わず乗り換えを決意した次第である。
※ただし解放の絞りがF1.8からF2.8へスペックダウンしているためここら辺は好みの出るところであろう。筆者は一眼のサブとして使うことが多いため望遠が強化されているところに惹かれた。
ということで注文したものが届いたので開封したという話である。
トリ
SONY RX100M6を開封した
とりあえず開封した
早速箱を開けてみた。
並べて比較してみる
ということで持っていたRX100M4と並べてみた。
正面から見てみる
別売りのグリップの有無はともかくとしてぱっと見そんなに違いがわからない。
よく見るとレンズのカバー部の機構が変わっているようである。
上から見てみる
上から見るとRX100M6の方がわずかにレンズの部分が出ていた。まだ実際に持ち歩いて使ってはいないが、おそらくポケットやカバンに入れたりで微妙に違和感が出そうな予感。
もともとポケットにギリギリ入るサイズなのでやや心配なところである。
後ろから見てみる
ボタンやダイアルも特に変化はなさそうである。
こんな症状になることがあるメモ
ちなみに写真手前のRX100M4は2年くらい使った後に充電時に使うUSBのフタのツメが折れてしまっていて閉まらない。
更につい最近、ケツポケットに入れてしゃがんだりしていたら圧力のせいか液晶の中心が何やら変な感じになってしまった(撮影にはほぼ影響はないが)。くれぐれも気をつけるべし!
特に後者は手放そうかななどと考え始めた矢先の失態にひどくがっかりした次第である。
まとめ
最新機種RX100M6の見た目は相変わらず安心のRX100シリーズである。
明日から早速撮影しに出かけようと目論む筆者である。使い勝手や撮った写真を紹介できればと考えている。
いやはや、それにしてもRX100シリーズ、面白いものである。
↓テレ端で撮影したサンプルあり。大盛り上がりのライブ会場でもなんとか撮れる!