不意に入手した謎の粉である。
インドネシア界隈で知人が入手したという。
それを頂いたのである。
トリ
確かにナシゴレン感がむんむんに漂う。
しかし作り方が読めない。
となれば翻訳するしかない。
インドネシア語翻訳となるともはやGoogle先生に頼る他ないだろう。
!?
さて、今回はGoogle翻訳アプリを駆使して夕飯を作ったという話である。
Google翻訳アプリを駆使してナシゴレンっぽいものを作った
Google翻訳アプリを駆使する
ということでGoogle翻訳アプリをダウンロードしてきた。
早速起動して、インドネシア語→日本語と設定する。
そして入力方法を選ぶのだが、なんとカメラ入力ができるのである。
上の画像のように訳したいところにピントを合わせて撮影する。
こんな感じで訳したらぼんやりと作り方が見えてきた次第である。
ということで以下3ステップある作り方をGoogle先生に訳してもらった結果である。
ステップ1の訳
ステップ2の訳
ステップ3の訳
何やらカタコトな感じで役が出てきた次第である。
要約すると以下のようになる。
要約:混ぜて炒める。
混ぜる順番がナシゴレンの真髄に違いない!
Sajikuを使ってナシゴレンっぽいものを作ってみた
ということで買ってきた具材で作り始めた。
好きだからである。
Sajikuを食す
辛い。
ついでにちょっと塩辛い。
2枚ってなんだ。
piringはどうやら「皿」を表すようである。
日本でいう茶碗2杯分ということだろう。
つまり400gくらいかと思われる。
まったくである。
使える冷凍ご飯がお茶碗1杯分程度だったのだ。
一人暮らしにおいて、かなり重宝しているアイテムである。
大盛りバージョンの容器もあったのでそちらにしておけば、「2枚」程度確保できたのだが…!
まあしかし普通に美味しくいただいたのでよし!
まとめ
ということで話題がごちゃついていて申し訳ないが、まとめる次第である。
- AJINOMOTOのSajikuがすごい! 混ぜて炒めるだけ!
- Google翻訳アプリがすごい! カメラで翻訳!
いやはや、それにしてもナシゴレンっぽいもの、面白いものである。