日本が誇るファストフードと言えばそばである。
トリ
早い、安い、日本の心が吹き抜ける、と三拍子揃い踏みである。
それを体現し続けるチェーン店が富士そばであろう。
駅近24時間営業がデフォルトな富士そばを嗜むのはもはや現代人の必須スキルと言えよう。
ということでこの記事では、そんな富士そばでの食券の購入・および注文方法を紹介したい。
富士そばの注文方法に迫る 食券券売機・注文方法
速習・食券購入から注文まで
という事で早速注文方法を記す。
ただし店舗によって微妙に異なる場合があるためご了承いただきたい。
いざ食券を買う際に焦らないポイントはここに尽きるだろう。
ということでメニューは何となく把握しておくと吉。
公式のメニュー以外にも店舗ごとのメニューがあるため、臨機応変に対応すること
焦って悔いの残る選択をしないように自分を保つこと。
ここでトッピングやほうれん草などの食券も買っておく。
券売機によってはトッピングのボタンが用意されていないこともある。
その場合は注文口にて現金で頼もう。
このときそばかうどんか伝える。
そしてSTEP4に記した通り天ぷら・コロッケなどのトッピングは、ここで現金を渡しながら注文も可能な場合がある。
ということで富士そばでの注文の流れであった。
ちなみにある日の筆者の注文例は以下の通りである。
天ぷらはそばに乗せないでもらうことも可能。
ほうれん草には単独でそばのつゆをかけてもらえたりする(これも店舗によるのかもしれない)。
食券の券売機のボタンの並びの予習をすべし
基本の並び
ざっくり見方を覚えておくと応用がきく。
左側が見切れているが、上から順に以下のような並びのことが多いだろう。
- おすすめメニュー
- セットメニュー&ご飯もの
- 暖かいメニュー
- 冷たいメニュー
- トッピングその他
おすすめは意外と見落としがち
最上段のおすすめメニューは、券売機内のボタンの秩序からやや外れているため意外と見落とすことが多い。
落ち着いて探すべし。
【Suica・PASMO】交通系電子マネーなどが使える機種が導入されている場合も
場合によっては以下のようにSuicaやPASMOが使えることもある。
トッピングが省略されている場合もある
上の券売機の画像はよく見ると天ぷら等のトッピングが省略されている。
恐らくスペースの問題なのだろう。
そういった場合は注文口で現金を渡しつつ注文する。
おわりに
まとめ
ということで富士そばでの注文方法はこんな感じ。
- 何を食べるか決めておく
- 冷静に食券を買う
- 毅然として食券を提示する
- 目的のそばを受け取る
- いただきます
おまけ そば湯ももらえる
食事の際にはそば湯を飲むことができる。
なにやら健康にいいそうなので是非いただきたいところである。