さて、iMacからMacBook Airに買い替えてからいろいろデスクの環境を整えている。
スタンドを導入したところマウス的なものが必要となった。
以前から使っていたMagic Mouseを買いに行ったのだが、実機を触ったうえでMagic Trackpadを買ってしまった、という話である。
Magic Mouseを買いに行ったらMagic Trackpadを買っていた
Macを変えたらマウス的なものが必要になった
先日も書いたとおり、コンパクトな生活を目指すべくiMac27inchからMacBook Airに乗り換えた。
デュアルディスプレイにしていること、また使うアプリケーションによってはそれなりに熱を発することから、MacBook Airはスタンドに乗せることにした。
しかしスタンドに乗せたMacBook Air本体のキーボードとトラックパッドはさすがに使いづらい。
キーボードはもともと使っていたお気に入りのキーボードにすれば問題はなくなったのだが、いかんせんマウスがないためこまる。
Magic MouseはiMacと一緒に下取りに出したため、改めてマウスを買おうと思ってヨドバシカメラに行った次第である。
実機を触りにいったらMagic Trackpadを衝動買していた
すでに散々家で使ってきたものの、なんの気無しにMagic Mouseの実機を触りに行ったところ、隣にMagic Trackpadが置いてあり、その操作性がなかなか良かったため半ば衝動的に買ってしまったのであった。
触ってみてMagic Trackpadはそのクオリティが非常に高いトラックパッド、というイメージを持ったのだ。
なんというか、触っていて安心感のある精度を感じた。
ついでに手触りもなんとも言えない良さが立ち込めている。
会社支給のノートPCなんかもマウス持ち歩きたくないのでトラックパッドですべてを担っている、という話である。
生活をコンパクトにしていくためには衝動買いをしている場合ではないのだが、これまたとても良いものだったため、良しとしたい。
Magic Trackpad ほんわかレビュー
開封+見た目
こんな感じである。
使い勝手
ペアリングはLightningケーブルでMacと接続すれば完了する。
操作性としては、(もちろん設定次第だが、)指1本でのスワイプでマウス的にカーソルが動き、指2本でスクロール、軽くタップでクリックといった感じで、軽い使い心地が良い。
手首を固定した状態で指だけで画面の端から端まで十分な精度で操作できる。
ジェスチャーもいろいろ実装されていたり設定できるが、ここは追々カスタマイズしていきたいところ。
ちなみにPhotoshopsやLightroom Classicでの使用も個人的には問題ないと感じる。
おわりに
ということでMagic Trackpadを導入してしまった、という話であった。
見た目もよく使い心地も素晴らしいトラックパッドだと感じている。
1万3000円くらいと、なかなか値が張るが個人的には満足している。
近所の家電量販店やApple Storeなどで触ってみると使い心地がわかると思うので、気になる方はまず触ってみるのが良いだろう。