先日自宅にて使っているiMacを新調した。
トリ
7年ほど使用した2011年モデルのiMacだが、これに際し買取に出すことに。
今回、Apple Trade Inと言うAppleが実施しているネット買取を利用したので、その手順や感想などを記す。
Apple Trade Inを使ってみた
使い方
と言うことでシリアル番号があっているかは要チェック。
わかりやすい確認方法は起動したMacから「このMacについて」を見ることだろう。
また実は製品本体にもシリアル番号が書いてあるのでリンクから確認すべし。
送付キットはこんな感じ
事前に知っておくといいこと
送付キットが届いたら速やかに集荷して返送すべし
見積もり期限を過ぎると見積もり金額が変更されることがあるそうなので期限内に送り返そう
デバイスのフォーマットは送付キットが届くまでに済ませておくべし
速やかに送付キットを送るためにも、デバイスに保存されていたデータを移動したりフォーマットしたりするのはお早めに。
ここが一番大変かと思われる。
ちなみに筆者は初めてだったため、以下を参考に事前に進めておいた。
参考
Mac を売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきことApple
Apple Storeギフトカードの形式でお金を受け取る
現金ではないのが微妙なところだがAppleユーザなら何かしら使うのではなかろうか
現金化したい場合は専門の業者での買取を検討するのも良いだろう。
送付キットのダンボールのみ使用化
筆者は旧iMac購入時の箱やダンボールを保存していた(と言うか引越しなどで毎回それに入れて運んだ)のだが、送付キットは別途でかいダンボールが改めて届く。
それでのみ受け付けられるとのこと。
勝手が分かっておらず、購入時の箱に入念にしまって送付キットを待った筆者だが、全て入れなおす羽目に。
おわりに
7年も使ったものなのでなかなかに名残惜しかった。
なんとなく安心感があるのでApple Trade Inを利用してみた次第である。
基本家にいながらに買取できるので便利なのが良い。
いやはや、それにしてもMacを新調するのも一苦労だが面白いものである。