筆者
その際にApple trade inという下取り制度を利用して安く乗り換えることができた。
ここではその感想なんかを書き残しておきたい。
2年前にも買取に出したことがあったが、その時とはちょっと違う流れだったので、そこも紹介したい。
Apple Trade Inを使ってみた(2021年9月時点)
Apple Trade InとはApple製品を下取り・買取してくれるAppleの制度である。
今回2年ほど使ったiMac 27inchが80000円弱での下取りとなり、MacBook Airの足しにすることができた。。
この買取価格が高いかどうかは微妙なところだが、なんとなくAppleがやっている制度なら比較的安心な気がしたわけだ。
ということで比較検討が面倒なこともあり、特に他に調べずにMacBook Airの注文時に同時に申し込んだ次第である。
Apple Trade In下取りの流れ
今回の例ではこんな感じだった。
- AppleのネットストアでMacBook Airを注文
- 注文時にiMac 27inchの下取りも申し込む
- 2週間以内に下取りするものを集荷完了すべく集荷申し込みを済ませる
→見積もりの有効期限っぽい - MacBook Airが届く
- 集荷してもらう
- 下取り価格が正式にメールで連絡されて完了
下取りにおいては下取り額を返金してもらうパターンとAppleのギフトカードで受け取るパターンが存在しているらしい。
今回は下取り価格を返金してもらうパターンであった。
流れはこんな感じ。
- 新たに買ったMacの代金を払う
- Macを受け取る
- 集荷する
- 下取りが完了したら下取り金額が改めて連絡される
- 返金される
使ってみてちょっと困ったこと
やってみるとちょいちょい流れが不透明なことがあった
さて、今回利用して微妙に困ったことがいくつかあった。
- 集荷がちゃんと頼めているのか若干不安になった
- 「買取キット」とは?(2年前はダンボールが事前に届いたのだが、今回はその案内がなかった)
集荷頼めてる?問題
たまたまかもしれないが、集荷の申込みをした日の夜にAppleからメールが来た。
申し込み状況が確認できる、ということなのでメールのリンクからAppleのアカウントでログインすると「再集荷してね」的な文言があったのだ。
「え?今日集荷申し込んだよね?」と思い困惑した次第である。
結局申し込みはできていたのだが、微妙に不親切な表示であった。
買取キットは?問題
上記の状況確認により、買取キットなるものが用意されているようであった。
ちなみに2年前に利用した際にはダンボールが事前に送られてきたので、今回もそうだと思っていたところその案内が特にない。
結果集荷の日にヤマトの人がごつい専用ケースを持ってきてくれて、そこに裸のiMacをその場で収納してもらった。
(ちなみに2年前同様に、もともと買ったときの箱に一旦入れていたため出すのが面倒だった)
付属品はどうするのか?なども微妙にわかりにくかった(ヤマトの人も把握しておらず)。
一応ケースに入るスペースがあったため、もともとの付属品である電源ケーブル・ライトニングケーブル・キーボード・マウスをすべて入れてもらい集荷した。
そんな感じで下取りが完了したのであった。
おわりに
そんなわけでApple Trade Inをふたたび使ってみた、という話である。
意外とよくわからんこともあったが、とりあえず事前の見積もり通りの価格で下取りできてよかったよかった。
といったところである。