【人間椅子を聴くべし】vol.14「見知らぬ世界」【オススメ・ライブ定番曲の紹介】

人間椅子アルバムレビュー見知らぬ世界・ライブ定番とおすすめ

人間椅子を聴くべし
このシリーズは、これから人間椅子を聴いてみたい・人間椅子のライブに行ってみたいと考えている全ての人へ向けたアルバム紹介の記事である。

 

加えて、都内のワンマンライブには2011年からほぼ欠かさず通っている筆者が、アルバムにおけるライブ定番曲も紹介する。

 

人間椅子の恐ろしくカッコ良い音楽に触れるきっかけになればと願ってやまない。

トリ

かっこいいぞ!
人間椅子オススメと定番紹介まとめ【随時更新】まとめ・人間椅子を聴くべし

人間椅子を聴くべし vol.14「見知らぬ世界」

見知らぬ世界 収録曲

2001.09.21 Release

 

01. 死神の饗宴
02. 涅槃桜
03. 侵略者 (インベーダー)
04. さよならの向こう側
05. 人喰い戦車
06. そして素晴しき時間旅行
07. 甘い言葉 悪い仲間
08. 自然児
09. エデンの少女
10. 魅惑のお嬢様
11. 悪魔大いに笑う
12. 棺桶ロック
13. 見知らぬ世界

ライブでの必修曲

見知らぬ世界

死神の饗宴

アルバムの特徴 見知らぬ世界

アルバムにおいてライブで聴くことが多い曲は見知らぬ世界と死神の饗宴の二曲であろう。

見知らぬ世界は筆者が個人的に大好きな曲なのだか、アルバムも通して好きである。

かっこいい鈴木曲が多いのも魅力。

ちなみにこのころの衣装は、和嶋氏が銀の全身タイツっぽいものに謎の無線機という謎過ぎる出で立ち(かのウンモ星人である)、鈴木氏は山伏風、マスヒロ氏はカーキ色の軍人っぽい感じとなにやらとっ散らかっている。

その様はアルバムタイトルでもある曲「見知らぬ世界」にて目の当たりすることになる。

見知らぬ世界の収録曲一覧

01. 死神の饗宴

非常にへヴィな鈴木曲。

ライブでも結構演奏される定番曲のひとつである。

とにかくリフがかっこよすぎる。そこに絡む鈴木氏のねっとりとした歌唱が最高の一曲。

終盤に入る和嶋氏と後藤氏(今のライブだとナカジマ氏)のコーラスもそこまでのへヴぃな展開に不思議な彩りを加えて面白い。

トリ

いきなりかっこよすぎる!

02. 涅槃桜

Aメロにおけるベースの細かい動きが気になる。

Bメロの節回しがなかなかぐっときてからのサビも味わい深く、総じてメロディを楽しめる一曲だと感じる。

展開する際のギターフレーズも印象的である。クリムゾン的音使いのソロも良し。

おすすめ曲である。

03. 侵略者 (インベーダー)

レア曲。

2018年の人間椅子倶楽部の集いでは本編ラストを飾った一曲である。

和嶋氏による詞の世界観がなんとも面白いのでじっくり聴くべし。

ラストの終わりかたがライブのようでよい。

[/say]いんべーいだ、いんべーいだ♪[/say]

04. さよならの向こう側

シンプルなコード進行一本で貫く和嶋曲。

優しげでいて力強い曲になっている。

ボンボンボンボン、というこれまたシンプルなベースである。

トリ

このベース、当時の人間椅子のラジオ「青森ロック大臣」でネタになってたな!

ブーンというグリスに魂を込めた一曲でもある。

05. 人喰い戦車

割りとリフ一本な曲。

アイアン・メイデンなんかを感じるメタルっぽいリフと鈴木氏の不穏な小節回しがたまらない名曲。

サビに宿る圧倒的哀愁が絶品なおすすめ曲。

ラストまでカッコ良い。

トリ

ソロもかっこいい!

06. そして素晴しき時間旅行

後藤氏ボーカルの曲。

どんよりずっしりとしたリフはなかなかにヘヴィである。

トリ

バッキングが半端なくかっこいい!

ライブでは恐らく演奏されないことであろう。

07. 甘い言葉 悪い仲間

郷愁というか、どことなく切なげな詞の和嶋曲。

不思議なイントロフレーズが印象的。

ソロのフレーズと音作りもなにやら独特な気がする。

テンポアップし陽気に跳ねるラストの展開がかなりかっこいいのである!

トリ

最後の演奏いいな!

08. 自然児

ダンウィッチの怪なんかの怪奇曲に通じるベースフレーズが印象的である。

ソロもどこか超然としていてカッコ良い。

トリ

おまえはしぜんーじー♪

09. エデンの少女

情緒のある詞が寂しげな少女を想起させる少女応援歌である。

和嶋氏のメロディセンスが光る。

トリ

どことなくイントロで怪人二十面相を思い出す!

10. 魅惑のお嬢様

タイトルに見会わずにへヴぃな一曲。

日本の祭りを思わせるはねるリフに、お嬢様讃歌が乗る。

トリッキーな魅力に満ちた鈴木氏。

そして和嶋氏のギターソロが最高である。

アウトロもまたたまらん。

トリ

これは魅惑的…!

11. 悪魔大いに笑う

タイトルに反してほのぼのゆったりとした曲である。

ギターソロの音使いとフレーズがブルースっぽい(筆者はブルースをよく知らないが)

トリ

なんか妙になごむ!

12. 棺桶ロック

不穏な響きの刻む鈴木曲。

メインのリフから勢いづく様ははカッコ良し。荒々しい鈴木氏の歌唱も良し。

展開からラストまでの破滅的な構成が最高である。

トリ

最後にブラストもあるぞ!

13. 見知らぬ世界

人間椅子の曲でもかなり上位に食い込むくらい好きな一曲。

和嶋氏の描く超然とした曲はどこまでもかっこよい。

トリ

ウンモ星人ってなんなの!?

おわりに

ということで2001年のアルバムである見知らぬ世界について記した次第である。

自伝によればこの時期、和嶋氏は精神的に苦境に居たと言う。

【本の紹介】屈折くん 和嶋慎治(人間椅子)

それでも自分の信じる音楽を貫いているのが、作品を聴けばわかる。

 

いやはや、それにしても見知らぬ世界、面白いものである。

トリ

ってかウンモ星人ってなんなの!?

1965年頃にスペインで目撃・交信があり話題になったとか。

参考 UmmoWikipedia

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