さて、2019年10月11日より放映が開始した時効警察はじめましたである。
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とにかく楽しみだった筆者としては今回も録画して余すところなく観まくりたいところである。
そして観まくるからには相変わらず妙に心揺さぶる珍妙な小ネタやら何やらを拾わずにはいられない。
そんなわけで「時効警察はじめました」の小ネタやら何やらをあらすじも兼ねつつ（？）ひたすら羅列していく。
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ということで第6話である。
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時効警察はじめました 第6話 プロレスの楽しみ方はひとそれぞれで、善玉でも悪玉にもなるし、またその逆も然りと言っても過言ではないのだ
脚本：田中 眞一 監督：大九 明子
オンエア：2019.11.22
ゲスト：寺島しのぶ、柳葉敏郎
そーぶさんでそーぶ。
今日の #時効警察はじめました は
２５年前、プロレスの試合で起こった事件を捜査するそーぶ。「気合プロレス」を大人気団体にしたCEO・枕木葵（#寺島しのぶ）と、彼女を「お嬢」と呼ぶレフェリー猿又（#柳葉敏郎）が、事件と絡んでくるそーぶ？
放送まであと1時間だそーぶ！ pic.twitter.com/bOu4PN4ozP
— 【公式】時効警察はじめました 毎週(金)よる11:15~ (@jikou2019) November 22, 2019
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ということで以下小ネタやら気になる演出やらである。
彩雲、プ女子になる
冒頭駐車違反を咎めようとした交通課の面々に荒ぶる強面のピクニッカー2名。
勢いで刃物を出してくるのだが、そこを彩雲がドロップキックからの足四の字固めで仕留めるのであった。
ということで最近プロレスにハマっているそうな。
時効事件がボディプレス
熊本課長がうず高く積まれた時効事件ファイルからプロレスラーにまつわる事件ファイルを引き抜いたところ、ファイルが崩れてくるのであった。
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そこでなぜかアントニオ猪木のテーマが流れるが、そんなに熱い画ではない。
中学生の昼休みばりの刑事課
屋上にてファイルを振り返る霧山、三日月、彩雲だが、そばにはプロレス技をかけて蜂須賀のファーストキスの時期を聞き出そうとする十文字の戯れる姿が。
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遺留品ダンボールネタに新風が吹き抜ける
前作、前前作とつづいてきたダンボールネタ（遺留品ダンボールをテーブルに乗せて押すとテーブルごと動く）が今作ではみられない。
大変残念なことである。
今回は、気合プロレスに訪れた3人にお茶をだす猿又氏が、ダンボールの上に二人分のお茶を置くというシュールなネタが繰り広げられる。
筆者的にはかなりツボと言える。
嘘をついてるね
っていうの？ を語尾につけたら本音は別にあるらしい。
ラーメン巨匠
プレゼントクイズだそーぶ♪
第6話の撮影小道具プレゼントはこちらだそーぶ！
出題は公式サイトで動いている僕、
またはプレゼントクイズをチェックだそーぶ！https://t.co/SCj2l84Hre※応募期間:2019/11/22(金)よる11:15～2019/11/23(土)ひる12:00まで#時効警察はじめました#そーぶさんクイズ pic.twitter.com/ro94MyJf3m
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だいたい杖は人を偉大にみせる
気合プロレスCEOの枕木の写真をみて威厳を感じる三日月だが、霧山曰く、杖のせいとのこと。
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ひとりで「置いておく」熊本
「土倉髑髏って、ドグラ・マグラみたいじゃない」と言う熊本に誰一人反応しない。
反応しないので、しかたなく一人で「置いといて」をやるのであった。
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ナイトメア保育園
土倉が現在勤めている保育園である。
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ロープに逃げても人生に逃げ道なし
気合プロレスに掲げられた文言である。
ちなみにその文言を背に語る猿又曰く、三日月は強くなるそうである。
蜂さんのねずみを裏返した話
時効管理課に吹き荒れる歩く残念・十文字である。
この日はつまらない彩雲が時効管理課を困らせている（と十文字は決めつけている）ため、かわりに蜂須賀の
「ねずみを裏返した話」を披露すると断言。
蜂須賀含めて困惑するが、思い出し笑いでどうにもならなくなった十文字はそのままその場を去るのであった。
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鑑識室にて（というか屋上にて）
なにやら諸沢・霧山・ヤストモが一緒に食べているのは涙味のパンである。
悔し涙は悲し涙よりしょっぱいらしい。
ちなみに諸沢の涙でつくったパンだそうである。
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尾行の練習
刑事課3人でなぞの練習を繰り広げる。
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しまいには「帰っていいですか」という彩雲の高い壁になってやると、自らの壁にぶちあたったエピソードを展開する十文字。
しかもその話に出てくるのは小学3年生のクラスメート・キビツくんの話である。
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熱く語る十文字を残しその場を去る彩雲と蜂須賀であった。
ってゆうの？
FBI時代の霧山がやたら耳についていた言葉があるそうな。
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彩雲、ヒールターン
走る彩雲が犬の鎖につまづいてずっこける。
そうして十文字のせいで霧山の解決編に立ち会えないことに突如キレるあやくもである。
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今回もパワポで解決編
復活スペシャルからの変化である。
今回もスライドでいい感じに解決編を展開する霧山と三日月である。
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彩雲、乱入
さらに何故かマイクの置き場を把握している彩雲のマイクパフォーマンスが展開される。
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そして偽の誰にも言いませんよカードを振りかざす彩雲であった。
さらにそれを阻止する三日月にまじ卍な技をかけられてしまい結局カードを渡す様子が見れないのであった。
Peace缶のゴングが鳴り響く
エンドロールにて、プロレスにはまった三日月と彩雲が時効管理課でプロレスを始める。
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とにかく熊本が例のPeace缶をゴングにしてしまい、それを合図に組み始める二人である。
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あれだけ鳴り響くということは中身は空っぽに違いない。
このドラマはフィクションです。
グレイシー一族の三男はヒクソンですが…
このドラマはフィクションです。
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ということで以上である！
おわりに
ということで時効警察はじめましたの第6話の小ネタやら何やらを羅列した。
特に何かのためになるというわけではないが、筆者の趣味で書き連ねた次第である。
#時効警察はじめました
第6話もお楽しみいただけたそーぶ？見え方次第で善にも悪にもなる……プロレスって奥が深いそーぶ。#寺島しのぶ さん、#柳葉敏郎 さんの本気なプロレス愛と、
超豪華な現役レスラー陣でお送りしました。第7話は11月29日放送です。 pic.twitter.com/u1kTqP9LJN
— 【公式】時効警察はじめました 毎週(金)よる11:15~ (@jikou2019) November 22, 2019
ちなみに余談だがAmazon Primeで見ることができる有田と週刊プロレスが非常に面白い。
くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンが大好きだったもののプロレスについてはよく知らない筆者は、ここにきてその面白さをさらに補完する形になっており、これは大変おすすめと言える。
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いやはや、それにしても時効警察はじめました、面白いものである。
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