2年使ったiMac 27inchの2019年モデルだが、このたびMacBook Airに買い替えた。
筆者
その理由などを書き連ねてみる。
MacBook Airを購入した理由
理由1 小さい
コンパクトな生活を目指すべく、最近ものを手放して部屋をスッキリさせようと試みている。
まだまだ道は遠いのだが徐々にスッキリしてきて、微妙に気持ちもスッキリしている。
そんなわけで、でかいiMacをコンパクトなMacBookに買えたいと前々から考えていたわけである。
理由2 作業性はデュアルディスプレイでカバーできる
完全にでかいiMac27inchなわけだが、大きな画面は使いやすかった。
27インチの5K Retinaディスプレイは複数のブラウザを立ち上げての作業やPhotoshopやLightroomの作業でとても良かったのである。
しかし最近テレワークが増えたこともあり、会社のノートPCも接続できるディスプレイを追加で導入していたので、それをMacBookで運用すればだいぶコンパクトでは?ということになった。
ちなみにディスプレイはEIZOのEV2480である。
それをディスプレイアームでデスクに設置している。
このディスプレイはMacBookにUSB-Cで接続でき、更にそこから給電できちゃい、これによりスッキリデスクが完成する代物である。
ついでに何かと不足しがちなMacBookのポートだが、ディスプレイに用意されている4つのUSBのポートが使えるようになる。
ディスプレイ・電源・USBハブがUSB-Cケーブル一本でまかなえるわけである。
筆者はよくカメラのデータをSDカードからLightroomに読み込ませるため使うわけだが、このためにハブなどを色々買い足すことも省けるのは良い。
そうなるとポートはUSB-Cのみでも問題ない。
そんなわけでMacBookの受け入れ体制が整っていたわけである。
理由3 MacBook AirでもPhotoshopやLightroomは問題なさそう
MacBook Proのほうがいいのかとも考えたが、YouTubeのレビュー動画などでちょっと観た感触ではMacBook AirでもPhotoshopやLightroom classicが十分動くようだ。
より軽くて十分な性能ならMacBook Airで良さそうである。
ポートが2つしかないが、それは上記のディスプレイ側で十分カバーできている。
そんなわけで、この度以下の構成のMacBook Airを買うことにした。
M1の13inch、SSD512GB、メモリを16GBに増設した構成にした。
理由4 ポイントが結構つく【Rakuten Rebates】
日頃楽天経済圏を活用している筆者である。
Rakuten Rebatesは、サイトを経由して対象のショップで買い物することで楽天ポイントをつけてくれる謎のサービスである。
これがまれにAppleストアでの買い物につくポイントをやや高めてくれる。
普段1%付与なのだが、先日3%になるタイミングがあった。
Macなどの高額なものを購入するときには結構効いてくるわけだ。
今回購入した構成でついたポイントは4366ポイント。
なかなかお得な気がする。
余談だがさらにiMacをApple Trade Inにて下取りしたため、8万円弱帰ってきた。
まとめるとこんな感じ
今回iMac27inch(2019)からMacBook Airに買い替えた理由は次のようになる。
- 小さい
- 小さいことによる作業性はカバーできる状態になっていた
- 使いたいことに使える
- ちょっとお得に買えた
MacBook Airを開封した
なんとなく開封時に写真を撮ったので掲載しておく。
おわりに
そんなわけでMacBook Airを新たに買ってみた、という話である。
また部屋がスッキリしてだいぶ気持ちが軽くなっている気がしている。
また今回の買い替えにより、Macを持ち出して作業したりできるようにもなった。
なんとなく滞っているブログ更新の頻度をあげようと思う。