水枕を購入した。
2度目のワクチン接種の副反応の備えのひとつとして用意してみたのだ。
トリ
これが非常に良かった、という日記である。
内容はあくまでも筆者個人の体験談である
目次
クラシカルな水枕を嗜む
2度目の接種に臨む
今回ワクチンの職域接種を受けることができたわけだが、すでに接種した知人らに聞くところによると、2度目はなかなか副反応がキツいらしい。
筆者が色々聞く中で、事前に用意しておくと良さそうなものは次のようにまとめられた。
- 冷えピタ的なもの
- ウィダーインゼリー的なもの
- 解熱剤
- スポーツドリンク的な飲み物
- 毛布(!?)
加えて、着替えやタオルは寝床のそばに用意しておくと良いそうな。
そんなわけで2度目の接種に際し、いろいろ用意しておいたのであった。
ちなみに筆者はモデルナ製のものを接種している。
これらはどれも用意しておいてよかったと思えた。
毛布なんかはまだ暑いことが多いなか「まじですか?」などと思っていたが、接種後12時間位経過して急に寒気に見舞われて重宝した。
押し入れにしまってある人は干しておくことをおすすめする。
タイミングにもよるだろうが、ウィダーインゼリー的なものもあると良さげ。
解熱剤を飲む際に何かしらお腹に入っていたほうがいいと思われるため、そういうタイミングで飲んでいた。
ちなみに解熱剤がどの程度効果あったのかは、もはやよくわからない。
冷えピタ的なものもあると気持ちいい。
就寝時間くらいになり発熱してきたわけだが、2時間おきくらいに目が覚めた。
そのたびに水分を摂りつつ冷えピタ的なものを交換した。
夜中に、流石に発熱が厳しくなってきたので水枕を導入した。
いわゆる茶色いゴム製のすごくクラシックな水枕である。
この茶色いゴム製の水枕以外にも、保冷剤的なものをまるごと凍らせるタイプもあったのだが、筆者の冷凍庫事情から避けることに(お酒と冷凍ご飯で常に満タンなのだ)。
と、こういったアイテムを駆使してどうにか副反応を乗り切ったのであった。
発熱した状態に見舞われるのは久しぶりだったため、妙にそわそわして臨んだわけだが、事なきをえて一安心である。
水枕DX-II
無駄に開封写真を撮ったので載せておきたい。
おわりに
ということで水枕が気持ちいいという話であった。
それこそ数十年ぶりに使用したクラシカルゴム水枕だったわけだが、寝苦しい夏なんかにも非常に良さそうに感じた。
などと書いている今現在、急激に秋に突入したようで気温が下がりまくっていて困惑している。
場合によっては来年の夏に改めて感想を書きたい。