この記事は筆者がAmazonのPrimeVideoで視聴した作品をユルめに紹介するシリーズ記事である。
筆者
今回はテレ東の超名作街ブラバラエティ「モヤモヤさまぁ〜ず2」である。
モヤさま(初期のやつ)を観た!
久しぶりに観たらやはり良い
さて、このブログが密かに持っているテーマは「現実逃避」だったりする。
モヤさまは筆者の中の現実逃避コンテンツとしては先駆け的な存在であり、学生時代にはボーッと観まくって1日を過ごしたりしていたものである。
そしてここに来てAmazonのPrimeVideoのラインナップにモヤさまがあることを発見したのであった。
なんというかアスペクト比すら懐かしい。
あとやはりアシスタントが大江アナなのが懐かしい(かわいい)。
また番組お馴染みのワードや恒例のやりとりが生まれる瞬間を見返しながら楽しめるので、モヤさま好きは要チェックと言える。
そんなわけで2007年放送の最初期ラインナップからちょこちょこ観ているのであった。
【念のため】モヤモヤさまぁ〜ず2はこんな番組
全くもって今更ではあるが軽く説明したい次第である。
モヤモヤさまぁ〜ず2は、さまぁ〜ずの二人が23区内のあんま行かないスポットをふらつき、何やらモヤモヤしたスポットをほじくるという番組である。
※のちにゴールデン帯に移行し23区外や地方ロケも増える。
歩き回るにあたって、アシスタントとしてテレ東の女性アナウンサーが同行する。
初代アシスタントは大江麻理子アナウンサーである(とても良い)。
初回を見ればわかるが実はお正月番組の穴埋め的な特番として開始した番組である。
その3ヶ月後にレギュラー化した経緯がある。
ここが見所
さまぁ〜ずの二人のフィルターを通すことで、モヤっとしたスポットが異常におもしろ空間に変わるのである。
特に深夜帯だった初期のモヤさまは思い出深い強烈なキャラクターがちょいちょい出現するのでいっそう面白かったりする。
またこの頃は手探りながら番組が形作られていくという独特の面白味もある。
あとは大江アナが接地したり大江アナがロケ中に泥酔したり大江アナが脇汗を恥じらったり、とにかく大江アナがかわいいのが見所と言える。
何はともあれ最近モヤさまが好きになった方にも是非観てみていただきたいと願うばかりである。
おわりに
ということでPrimeVideoでモヤさまを観直した!という話であった。
モヤさまで懐かしくなれる人もモヤさまが未見の人も緩やかな現実逃避の際に大変おすすめな番組である。