【牛乳パックでヨーグルト】TO-PLANヨーグルトファクトリーでヨーグルトを増やす

【レビュー】TO-PLANヨーグルトファクトリーで牛乳パックヨーグルト作り

なにやら様々なヨーグルトがたくさん出ている昨今、色々食べてみたいものである。

というか大量に食べたい。

トリ

R-1とかか。大量に買え。

いや、そんなときに便利なのがヨーグルトメーカーである。

トリ

なんだなんだ

牛乳パックの牛乳にタネになるヨーグルトを適量入れて待つだけでヨーグルトが大量に食べられるようになるのである。

トリ

ほへー

ということで今回は筆者が家で使っているTO-PLANのヨーグルトファクトリープレミアムなる製品を紹介する。

TO-PLANヨーグルトファクトリーでヨーグルトを増やす

ヨーグルトファクトリーとは?

トリ

ヨーグルトファクトリーってどういうもんなの?

市販のヨーグルトの菌が増えるのに最適な温度(37~42度)を保つ家電である。

牛乳パックにジャストフィットするサイズになっており、牛乳パックに市販のプレーンヨーグルトを入れて温めることで増やすことができるのである。

つまり牛乳パックいっぱいのヨーグルトが作れるのだ。

楽で衛生的なのもよし。

価格も3000円程度となかなかお手頃である。

ヨーグルトファクトリーの簡単な使い方

ずぼらな使い方を速習!

トリ

スプーンとかを使うときはしっかり煮沸消毒してね!

STEP.1
材料とヨーグルトファクトリーの準備
ヨーグルトファクトリーの準備

用意するのはこれだけ。

  • 成分無調整の牛乳
  • 好みのヨーグルト(ドリンクタイプ・プレーン味)
  • ヨーグルトファクトリー

ドリンクタイプでも作れるのだが、使用する器具や食器を減らすためにドリンクタイプを採用。

STEP.2
牛乳パックをあけて少しだけ牛乳を減らす
 

牛乳パックを開け、牛乳を数十mlだけ別の容器に移しておく。

投入するヨーグルトと同量程度の牛乳を別のコップなどに出しておく。使わないので飲んで良し。

STEP.3
ヨーグルト投入
 

少し容量を減らした牛乳パックにヨーグルトドリンクを投入する。

混ぜるためにパックの口を閉じて手で押さえて軽く振ると良いだろう。

トリ

なんかテキトーだな

STEP.4
牛乳パックをヨーグルトファクトリーへセットしてスイッチオン

電源ボタン⇒プレーンボタンを押してあとは8時間待つのみ!

ヨーグルトファクトリーにパックを入れた感じ

左の電源ボタンを押した後に右の「プレーン」ボタンを押す。

そもそも操作がほぼできないのである。

電源を入れて温度設定のヨーグルト選択ボタンを押すのみ。

プレーンで40度ほどになる。

STEP.5
完成!
 

時間が経つと勝手に電源が切れる。

トリ

特にブザーとかはないぞ!

ヨーグルトになっている。

2019年の1月に作ったところ以下の画像のようにゆる目な仕上がりであった。

できたのはこんな感じであった。

うまい。食べる分にはまったく問題ないがやわらかさの好みは分かれるかも?

筆者の感触ではブルガリアヨーグルトみたいな固さまでいってほしい派だが冬は8時間では難しいかもしれない。

夏だと発酵が進みやすいのかなかなかプリッとした固さになる。

トリ

固めだと酸っぱめになるかも

ヨーグルトファクトリーのメリット

とにかく楽

ずぼらに使えば更に楽である。

牛乳パックのまま、というのが非常に良い。

また本来計量等をすべきだが、そうなると容器なりスプーンなり雑菌繁殖を防ぐ意味でも煮沸消毒必須である。

ドリンクタイプのヨーグルトを用いることで消毒を回避できるのである。

コスパ向上

好みのヨーグルトが1リットル作れてしまうのである。

今回使用したR-1でざっくりと計算すると以下のような感じである。

普通にR-1を1L分買って飲む場合

R-1:130円/本(112ml)

ということで、9本×130円=1170円

ヨーグルトファクトリーを使って1L用意する

牛乳:200円/L

R-1:130円/本(112ml)

ということで、200円+130円=330円

気を付けたいこと

器具を使うときには消毒

雑菌繁殖を防ぐためにもしスプーンや容器などを経由してヨーグルトを牛乳パックに入れる場合は消毒が必須である。

トリ

気をつけよう

プレーン味の塊ができる

トリ

市販品みたいな調整された味にはならない!

プレーン味も悪くはないものである。

もし甘みを加えたいときはオリゴ糖がお勧めである。

食べきれないくらいできる時は500mlパックもあり

あまり日持ちしないがなるべく早く食べるべきだろう。

しかし1Lのパックで作ると1Lできてしまう。

トリ

食べきれるかね!

しっかり食べる習慣がある方や家族で召し上がるご家庭では問題ないだろう。

1Lが厳しい方は500mlのパックで作ってもいいかもしれない。

筆者は1L作ってひとりもくもくと食べている。

まとめ

ということでヨーグルトファクトリーの紹介であった。

  • 牛乳パックでヨーグルトが作れる
  • ヨーグルトドリンクを使うと楽ちん
  • 混ぜて放置でヨーグルト完成

と簡単に1L級のヨーグルトと対峙できる。

トリ

あんま見ない量のヨーグルトだよな

ヨーグルトが好きな方や続けてみようという方にはおすすめである。

 

いやはや、それにしてもヨーグルトファクトリー、面白いものである。

トリ

ヨーグルト好きはチェック!

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