野営動画をこれまで公開してきた「哀愁のワジマシーン」だが、今回はバイク紹介動画である。
トリ
ということで2020/02/01に公開された第4回目に端を発する「哀車録」シリーズを観た、という話である。
「【徹底解説】SUZUKI Volty(ボルティ)をGN250風にカスタム【改造バイク】」を観た
哀愁のワジマシーン#4【哀車録#1】SUZUKIのVoltyをGN250風に!
今回は和嶋氏の自己紹介から始まる模様。
その手には撮影用にセットアップしたスマホが握られており、2カメラ体制な模様。
効果音なども適宜入る編集になっており、なんだかいい感じである。
ちなみにご厚意により借りたスペースにて撮影しているとのことであり、なにやらいい感じに撮影できる場所を確保できた模様。
そしていよいよバイクの紹介に突入していく。
ここで和嶋氏のバイクGN250風にカスタムしたVoltyが披露される。
Voltyの概要に始まり、一個前に購入しているバイクGN125Hへの愛着も語られ、しかし125ccゆえに自動車専用道路・高速道路に乗れないという事実に触れるのであった。
そしてお馴染みとなったほのぼのBGMが展開されるのであった。
ということでGN250の外装をVoltyに装着することで愛着あるGN125Hライクなバイクへとカスタムすることに挑戦したという。
分解されたVoltyのパーツなんかも披露されてなにやらすごい。
哀愁のワジマシーン#5【哀車録#2】
続いては2月8日に公開された哀車録#2である。
さて、Voltyのカスタムについて更に踏み込んでゆく和嶋氏である。
ということでコーナンプロに通い込み(おそらく他にもいろいろな入手ルートで)揃えたパーツの紹介のフロント編である。
スピードメーターをタコメーターのものに変更し、左右共通のウィンカーランプだったものを左右で分かれて示されるものに変えている。
一番のこだわりはLEDではなく電球のライトを採用していることであるそうな。
こだわってメッキのヘッドライトステー(しかしパチモン)を見つけて取り付けている。
そして自慢ポイントとしては純正であると思われるSUZUKIのエンブレムを紹介するのであった。
哀愁のワジマシーン#6【哀車録#3】
続く2月15日、いよいよ哀車録#3が公開された。
いよいよバイクの顔とも言えるガソリンタンクの説明へと踏み込む和嶋氏である。
パチモンはカスタムを救う、そうである…!
オリジナルのタンクがらっきょう的で好みではない、というかGN250的にしたかったのでもとのタンクは取り外し、計3つのタンクを経ていよいよ今のものへとたどり着いたという。
また「後戻りできない道」ことシート変更の苦労も語られるので、是非見届けていただきたい。
そして更に次回へと続くのであった。
哀愁のワジマシーン#7【哀車録 最終回】
2020年2月22日、人間椅子がイギリスでの初ライブを終えた直後の更新である。
さて、哀車録もいよいよ最終回。
パチモン、というワードが今回飛び交うわけだがいろいろなカスタマイズのこだわりについて今回もまたあきらかになっていく。
ギアが何速か示すメーターや、バイクに装着してある腕時計なんかも紹介される。
更にはガソリンタンクを着せ替えて、次なるカスタマイズの展望を語る回でもある。
ということで形が一番良い純正タンクをいずれ塗り替えることだろう。
おわりに
ということで人間椅子の和嶋氏のYouTubeチャンネル、哀愁のワジマシーンの動画「哀車録」を観た、という話であった。
さて、動画自体のクオリティも徐々に変遷が観られるのも要チェックポイントである。
和嶋氏による撮影もちょいちょい出てくるのも見逃せない。
いやはや、それにしても現在週1投稿ペースとなっている「哀愁のワジマシーン」、次回も楽しみである。
↓和嶋氏の野営連載の第0回目が掲載されているのはコチラ。和嶋氏の装備についても記されている。
↓和嶋氏の味噌が作られたのはこちらのヒストリー本の企画である。
↓和嶋氏も参加しているチェアリングの書籍。
和嶋氏の野営連載が読めるヘドバンは要チェックと言える!