2018年12月末をもって、現実逃避のその先の現実へ臨む雑記ブログ「yozoutsutsu」開設から6ヶ月が経過した。
先月に引き続き、このブログyozoutsutsuのこのひとつきの記録を残しておく。
yozoutsutsu 開設6ヶ月目の記録
現実逃避のその先の現実に臨む当ブログ「yozoutsutsu」開設から6ヶ月が経過した。
トリ
先月から見るとPV数などは横ばいな感じなのだが、ともかく半年続いたという時点で筆者としてはほっとしている。
ということで今月もまたこのブログについての記録を書き残す次第である。
投稿した記事数 25記事
月20記事ペースをキープしている。
むしろいつもより若干多目であった。
大まかなトピックスとしては以下のような感じ。
- MTGのグランプリ関連
- ライブ2本(筋少とDOOM)
- MTG新セット関連
- WACK関連の音源紹介
- 人間椅子の音源紹介
- その他(読んだ本とか)
人間椅子スタジオアルバム紹介記事完遂
筆者が愛してやまないバンド・人間椅子について、初心者向け(?)のアルバム紹介記事を勝手にシリーズ化しているのだが、半年かけて全スタジオアルバムについて記すに至った(ベスト盤は最新のもののみだが)。
それはそれとして、改めて一曲一曲聴いて感じたのは本当にデビュー時から30年、やっていることが変わっていないんだな! という驚きである。
またその一曲一曲の魅力、例えばリフのかっこよさや展開の意外性を再認識できたのも良かった。
そんな発見・再認識があったということで、こういうこともやってみるものである。
またライブ盤も残っていたり、今後新譜も出るはずなので、それらについても引き続き紹介していきたい。
ところで頑張った気にはなっているのだが、現状あまり読まれないのが悲しいところである。
しかしながら30周年に突入する人間椅子が来年も活躍することを信じてやまない。
WACKに着手す
ここに来て筆者はWACKの記事を書き始めた。
WACKとはアイドルグループBiSHやBiS、GANG PARADE、EMPiREを擁する日本の音楽プロダクションだ。
これらのグループは筆者が唯一はまっているアイドル群である。
筆者としては、その魅力の大部分はサウンドプロデューサーの松隈ケンタ氏が作り出す音楽が担っているのかなと感じていながらも、人生を変えるべく集った女の子達の戦いになんとも胸を熱くさせられる。
そしてその場を作り上げた社長の渡辺氏の采配もしかり。
ただしはまっていると言っても、音源を追いメンバーのツイートを見るくらいである。
ライブへは行けておらず、フェスで居合わせた際に観るくらいにとどめている。
それでも筆者の現実逃避ライフになくてはならない存在であることにはかわりない。
よってこの度何かしらそれらをアピールすべく取り敢えずアルバム紹介からはじめることにした。
興味があれば見ていただきたい。
地味に読まれている記事が浮き彫りになる
先月(11月)に浮き足だった事象がある。
それはMTG新セット関連の記事群が筆者的には大規模に読まれたことである。
しかしやはり予想していた通り一過性の勢いであった。
それが緩やかに読まれなくなり、もとの規模感に戻ったわけである。
そこでアクセス解析を見ていて気付いたのが、意外な記事がこのブログのPV数を支えていたことである。
しかもかなり軽い気持ちで、わりと唐突に書いたものなのであった。
例えばここら辺の記事↓
一時期行きまくっていたナポリタン屋さんのパンチョ紹介記事である。
今は月1くらいの頻度にしている。
知人にこのSajikuの小袋をもらい、思い付きで適当に書いた記事である。
うみの杜水族館の影に隠れきっている仙台の水族館・アクアテラス錦ヶ丘探訪記である。
おそらく近場の人気水族館うみの杜水族館とは異なる需要で訪れる人が一定数いるのだろう。
そんな感じである。
今後はもうちょい緩いスタンスでしかし広い視点を持って、こういった地味に読まれるポイントを発掘する、ということも考えてみたい。
おわりに
ということで2018年12月における当ブログyozoutsutsuの振り返りであった。
来年もこの調子で何かしら書き残しつつ、より多くの人に読んでいただけるものを書いていきたい次第である。
スキル向上のためこの年末年始、今一度いろいろと勉強しようかと目論んでいる。
とりあえずブログが半年続いていてよかった、と筆者としては心から思う。
それだけ楽しい趣味が見つけられたのである。
今年このブログを見に来てくれたすべての皆さんに感謝したい。
いやはや、それにしてもブログ、面白いものである。